トレック サイクルオプスの新製品登場

トレック・ジャパンは、サイクルオプスシリーズに新製品を追加した。
追加したのは、「サイクルオプスPowerTap SLC+」、「サイクルオプスPowerTap Elite+ 」、「サイクルオプスPowerTap SL +」の3製品。

それぞれの特徴は以下。

サイクルオプスPowerTap SLC+
標準小売価格:¥240,000(税込)
・セラミックベアリングを採用したことにより高回転化を実現したハイエンドモデル
・レースでもパワーデータを収集したいライダーに最適
・15㎜口径のアクスルシャフトを採用し高剛性・高ねじれ剛性を実現
・402グラムと軽量なハブ
・2.4G帯無線を使用し、混信を防止したデータリンク
・Ant+にも対応し、様々なサイクルコンピューターと連携が可能
・軽量合金を使用した大口径アクスルシャフトによる高剛性・高ねじれ剛性
・カーボンと軽量合金の併用により軽量化されたハブシェル

サイクルオプスPowerTap Elite+
標準小売価格:¥125,000(税込)
・価格を抑えたエントリーモデル
・データ精度は±1.5%で、上級モデルと同等の性能
・コストパフォーマンスに優れ、低予算で本格パワートレーニングが可能
・2.4G帯無線を使用し、混信を防止したデータリンク
・Ant+にも対応し、様々なサイクルコンピューターと連携が可能
・スチール製アクスルシャフトを使用
・軽量合金を使用したハブシェル
・ハブ重量は583グラム

サイクルオプスPowerTap SL +
標準小売価格:¥188,000(税込)
・業界初のワイヤレスパワーメーターが、より軽量かつ剛性に優れた15mmアクスル(ロードハブのみ)と次世代通信技術のANT+仕様にバージョンアップ。
・ハブやチェストストラップからのデータを、デジタルテクノロジーを用いてハンドルバーに装着されたコンピューターへ正確に転送します。集団走行時でも混線やデータの送受信漏れを生じることがありません。
・出力および速度(現在、平均、最大)、ハートレートおよびケイデンス(現在、平均)、総エネルギー消費量、走行距離および時間といったデータを収集します。
・ケイデンスもハブにかかる負荷から算出されるなど、完全なワイヤレスシステム。バイクからバイクへのホイール付け替えも容易です。
・計測数値に注目することで、感覚や推測に頼らない確実な身体コンディション把握が可能です。

・ライディングデータはパソコン上で管理可能。数値やグラフで自らのパフォーマンスを分析し、次回のトレーニングに最大限生かすことができます。
・誤差わずか+?1.5%の精度を誇ります。
・ハンドルバーマウントコンピューター、ハートレートチェストストラップ、Power Agentデータ管理ソフトウェア、USBダウンロードキット付属。
・シマノ用28Hと32Hの2種類のハブを用意しています。
・コンバージョンフリーボディ(品番7036)でカンパにも対応可能です。



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