イベントレポート:第3回まえばし赤城山ヒルクライム大会
今年は天気がよくてよかったです。走るレポーターの「友重@びわ」です。
今一度、ヒルクライムレースのスペックを確認しておきましょう。
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平均勾配は6.4%、最大勾配は9.4%となり、全体的に勾配の変化は少ない。
距離20.8キロ、最大高低差1313メートル
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途中数メートルの平坦はあるものの、99.9%は登りです。
昨年初出場で間違えてエキスパートにエントリしてしまい、1時間半切り宣言し、なんと結果は1時間25分18秒(ネットタイム)。よくやりました。
今年はその1時間25分を目標に走る事になります。前回も目一杯だったので、今年も目一杯以上走らないとタイムの更新はあり得ません。
さて、レポートに参りましょう。
スタート地点は変更ありませんが、前日受付の場所がスタート地点と一緒になり、わかりやくなっています。そのかわり車検(自転車の検査)はありません。自分で事前にやりましょう。
当日は6時までに荷物を受け渡さないといけないので、5時半くらいには到着したいものです。
ただ、さすがにスタート地点でも朝は涼しい(気温は14度くらい)ので多少の準備は必要です。頂上はもっと朝は10度切っている事もありますし、昼間でも15度くらいです。
開会式が始まりました。前橋市長のあいさつ、高崎市長のあいさつなどがありました。
7時になりエキスパートクラスがスタートしました。僕は今回は一般クラスなので7:20スタート。さ、そろそろ準備してスタートします。
走行のビデオを撮影しているので、今回は走行中の写真は撮っていません。
その分走りに集中、集中。。。。
しかし、20キロ登り続けるというのは大変ですね。何度もヒルクライムをしながらも、そう思います。ここに3000人くらいが登っているんですよね。
ただ、2回目だとある程度、心の準備ができているので気持ちは楽です。
気持ちは楽ですが、走りは全然楽ではありません。むしろ、去年のタイムを気にしながら走っているのでしんどいです。
それでも途中想定よりも3分遅れ、5分遅れ。。あー、と思いながらもがんばってゴール。
去年よりも2分落ちの1時間27分。まあ、こんなもんでしょう。。
最後はこのポーズでお疲れさまでした。
レース後、大抽選会があり、なんとそこで当たったものは来年5月に開催される「第2回榛名山ヒルクライムin高崎」の招待券です。
また、来年、榛名山走ってきますね〜。これはヒルクライムの無限ループかも知れません^^/
10/3追記ーー☆
ゴール写真ができました。
そして、おまけ。。マンガオタク(いやアニオタか。。)のすぎぽん編集長が、偶然出会った、漫画家石渡治さんと2ショット。テンション上がり気味の編集長でしたぞ。
ビデオや編集長が撮影した写真はまた別途公開しますね。