レポートイベント:第1回榛名山ヒルクライム in 高崎
昨年の秋には赤城山ヒルクライムを登りましたが、群馬県来ちゃいました、高崎は榛名山ヒルクライム。
1週間前までは一時雨のの天気予報が一転。曇り時々晴れ。よかったね〜。
それではレポートいたします。走るレポーターの友重@びわです。
高崎駅前に着きました!
駅前にはのぼりがたくさん。
輪行でも安心のシャトルバスで歓迎ムードです。
でも僕はここから受付の高崎総合体育館まで自走します。
15キロ弱くらいですからね。
途中、道路が細く、自転車が通りにくいところもありましたが、なんとか到着。
さて、前日受付はこの辺でおいとましましょう。体育館に自転車を置く事もできますので、明日は荷物だけもってここに集合します。
明日は7時スタート。
早めに寝ないといけませんね。
と思いつつも自転車仲間と23時まで居酒屋にいましたw
さて、レース当日。
眠い目をこすりながら、午前4時から高崎駅前に待っているシャトルバスに乗り込みます。
だんだん夜が明けてきました。
自転車を受け取り、荷物を預けたり、最終チェック。
スタートまで、若干脚を回しにいったり、トイレにいったり、なんか食べたり。
スタートが近くなってきたのでスタート地点へ。
ワタクシはエキスパートの次の組のスタートです。
スタート待っていたら晴れてきました^^/
7時のコールでエキスパートがスタート。
2組から5分刻みで300名ずつスタートします。行ってきます〜。
最初の10キロくらいまではそれほどの斜度ではありませんので、なるべくタイムを稼ぎたいところ。
「日差しが気持ちいい」とか全く思う余裕がなく、走り続けるしかありません。
やっぱり、だんだん坂がきつなってきた。ゴールも近いのか??
前半がんばったせいでウチモモがつりそう。。ヤバシ。。大丈夫か、オレ。
なんとかごまかして走るうちにあと1キロの標識。ゴールなのか〜。
ヒルクライムの最後の1キロ、500メートルってなぜあんなに長いのでしょう。。
でもゴールは来るのです。
計測地点直前の写真。
編集長すぎぽんをみつけてなぜかどや顔^^;
最終追い上げ。で、ゴール!!
こんな景色が待っています。
ボートにも乗りたいかも〜
そして目標が達成できた予感でうれしそうなワタクシ。
おお、60分切った模様。。
いつも撮影、ありがとさん。編集長のすぎぽん。朝早くから待機して、ミニベロで榛名湖をぐるぐるしていたんだって。
そして完走証。目標の60分切りで58分39秒。うれしいね〜、マジで。
完走しました、榛名山ヒルクライム。噂通りかなりきついコース設定ですね。
ただ、計測距離は16.1キロよりも短い14キロちょっと。なので達成できたタイムです。
大会は第1回だというのに前橋のヒルクライムのようにこなれた感じで運営していた事が印象的でした。いい大会になったと思います。
次回以降ももっともりあげて群馬県のヒルクライムを盛り上げてくれればいいと思います。
初心者コースでは地元の中学生も多数参加してお祭りみたいで楽しんでいましたよ。
こんな大会もいいと思います。
これからもがんばってください。
またいずれ参加させてください。高崎、榛名山、よかったです。
もっとゆっくり榛名山来てみたいな、今度は。