BiCYCLE CLUB (バイシクルクラブ)2020年月1月号

Kindle 価格:¥800
出版社: エイ出版社
発売日: 2019/11/20



 
特別付録
デジタルバイクスケール
愛車の重量を気軽に計れるデジタルスケール(重量計)が今月号の付録。デジタル式表示で見やすく、
任意で表示をホールドする機能がついているため、ロードバイクの重さを計るのに最適だ。
ナイロンベルトもトップチューブにかけたときにバックルがフレームに当たらない長さに設定。
もちろん飛行機に乗る際に、預けるスーツケースの重量を計るときなどにも重宝する。
そのほかいろいろ使える便利なデジタルスケール、ご愛用ください!

●第1特集
ロードバイクを室内で楽しむ時代到来!
バーチャルライド完全ガイド

これまでは冬のトレーニング用だと考えられてきたサイクルトレーナー。
だが近年の酷暑により、それを夏に使う人が増えてきている。外は暑すぎるので、
クーラーのきいた室内でトレーニングするのだ。クルマを気にしなくていいので安全だし、
仕事が終わった夜にもトレーニングできる。人に見られるわけでもないので、ジャージのおしゃれに気を遣う必要もない。
ヘルメットやアイウエアも必要ない。
また実走だと、「もう疲れたからいいや」と思っても家まで帰ってくる必要があるのに対し、
サイクルトレーナーなら、その場で終了、すぐにシャワーをあびられる。
もちろんズイフトなどを使って仲間と同時に楽しむこともできる。もうサイルトレーナーにハマらない理由はない。
そんなバーチャルライドの世界を大特集。実際にバーチャルライドにはまっている元ホビーレーサーの実例から、
簡単なズイフトの始め方、そしてバーチャルだけでは鍛えられない部分のトレーニングなど、
多方面にわたるバーチャルライドのノウハウを展開する。

●第2特集
ついに決定!
日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2020

2020年を代表するロードバイクを決める、年に一度の大企画。
前号で出そろった10ベストバイクから、今号ではついにナンバーワンが決まる。
一昨年はプロペル、そして昨年は激戦の末にSワークスヴェンジが頂点に立った。
今年、その頂に立つのはどのバイクか!?全自転車ファンが注目する選考結果発表だ!

●第3特集
ジャパンバイシクルルート実走踏査第二弾
オホーツク感動の径

2019年11号で発表された日本を代表するサイクリングルートのトップ10、「.ジャパンバイシクルルート」。
連載で、コースを本誌スタッフが実走してその魅力を検証していく。
今号は茨城県の「つくば霞ケ浦りんりんロード」に続き、北海道の「オホーツク感動の径」を完全ガイド。
メインルートだけではなく、その周辺もくまなく紹介していく。ナビゲーターは今回も絹代さん!

●注目企画 世界最高峰のヒルクライムレース 台湾KOMチャレンジ

標高差3285mを一気に駆け上がる、世界でもっとも過酷なヒルクライムレース。
それが台湾の太魯閣(タロコ)渓谷を舞台に毎年行われる、台湾KOMチャレンジだ。
世界のトッププロも参加する国際的な大会。その過酷さは、たとえるなら「乗鞍4本+あざみライン1本」を
一気に駆け上がるスケール。今回はライターの浅野真則が参加、その魅力をレポートする。

●詳細レポート ジャパンカップ2DAYS in宇都宮

●初開催レポート グラインデューロ 信越・斑尾エリア

NEWモデルインプレッション
●スコット・アディクトRCプロ
●ビアンキ・インフィニートXEディスク
●コーダーブルーム・ストラウス プロディスク
●リドレー・ヘリウムSLXディスク
●S1ネオ・CX02

●注目連載!
道端カレンの「自転車カレンダー」●3本ローラーに初挑戦
ハシケンの「ロードバイクエクスプローラー」●ウィリエールトリエスティーナ・ゼロSLR
日向涼子の「やっぱり坂が好き!」●愛知県・本宮山
Eバイク充電堂●秋のイベントに続々Eバイク
ツール・ド・カフェ●バイクカフェ カイエンドー
THE MOMENT●イル・ロンバルディア2019
団長安田の自転車大サーカス●サイクルモードインターナショナル2019

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