ナビタイム CAR NAVITIME発売

株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2010年7月以降に、au通信網を利用した自動車向け通信機能付きナビゲーション専用端末”CAR NAVITIME”(カーナビタイム)『WND-01K』を発売する。
これまで同乗者向けケータイカーナビとしてau携帯電話向けの『EZ助手席ナビ』や『NAVITIME』にて「ドライブサポーター®」などのサービスを提供しているが、その豊富なコンテンツやサービス機能を活かし、ナビゲーションの次なる進化のステージとして、”無線通信機能を活用したナビゲーション専用デバイス”「WND(Wireless Navigation Device)」という新たなマーケットカテゴリを創出し、その第一弾の製品となる。

発売にあたり、KDDI株式会社(代表取締役社長兼会長:小野寺 正、本社:東京都千代田区、以下「KDDI」)および、沖縄セルラー電話株式会社(代表取締役社長:北川 洋、本社:沖縄県那覇市、以下「沖縄セルラー」)は、auの通信ネットワークを利用するアライアンス型サービス「Link→au」の第一弾として、”CAR NAVITIME”『WND-01K』をサポートする。
「WND」の最大の特徴は、サーバとの通信連携により、常に新しい情報をリアルタイムに取得できること。最新の地図データやスポット情報、渋滞情報やガソリン価格、駐車場の満車・空車情報など、ユーザのニーズに合ったサービスを提供するとのことだ。
従来のカーナビゲーションと違いは、通信を使ってリアルタイムに情報を更新することで、以下が可能となっている。
・最新の地図データが入手できる。
・最新の地点情報入手できる(クチコミ情報、ランキング、グルメクーポンなど)。
・最新のアプリが入手できる。
・オンデマンドVICS、プローブ交通情報が利用できる。
・ケータイ/PCと連携できる。



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