国土交通省 荒川河川敷でマナーアップキャンペーンを開催

国土交通省荒川下流河川事務所では、来る10月29日(土)に荒川河川敷での自転車の走り方について、現地を走るサイクリストと一緒に考える荒川河川敷「キックオフ！マナーアップキャンペーン」～自転車からはじめよう！あらかわマナーアップミーティング～を開催する。



荒川下流河川事務所では、荒川下流部の河川敷利用マナー向上を目的として、沿川自治体等と協働で「荒川下流河川敷利用ルール」をつくり、啓発活動を行っている。その中で自転車利用については、いつでも止まれる速度(目安として20km／h以下)での安全走行を呼びかけている。今回のミーティングは、荒川下流河川敷利用ルールの中でも、特にマナー違反が目立つ自転車利用について、マナー改善を目的として行う。
また、11月にはマナーアップキャンペーン月間として、荒川下流河川敷利用ルールの周知啓発に努める予定とのことだ。
　
○開催日時：平成23年10月29日(土)　10時00分～12時00分
○場所：荒川岩淵関緑地　バーベキュー広場横
○主催：国土交通省荒川下流河川事務所
○後援：北区、協力：グッド・チャリズム宣言プロジェクト
○ゲスト：片山右京（グッド・チャリズム宣言プロジェクト・リーダー）、斉藤祥太（湘南ベルマーレ）、小畑郁（なるしまフレンド）、西村益美（チームエレファント）、小林成基（NPO自転車活用推進研究会理事長）。
○特別ゲスト：花川與惣太（はなかわ よそうた）北区長
○参加・観覧無料