パナソニック サイクルテック バッテリー容量を増加した電動アシスト自転車発売

パナソニック サイクルテック(株)は、12Ah(アンペアアワー)のリチウムイオンバッテリーを搭載したリチウムビビ・EXなど7車種の電動アシスト自転車を12月6日より順次発売する。

今回発売するのは、業界最大容量(※1)で従来モデル比約1.2倍(※2)に増量した12Ahリチウムイオンバッテリーを搭載したリチウムビビ・EXと、バッテリー容量を約1.6倍(※3)に増量したリチウムビビ・DX。
バッテリーの容量増加によりさらなる長距離走行を実現し、走行途中のバッテリー切れや充電の手間を軽減する。またスタート時から中速域までの間、ペダルを漕いだ際に発生するモータのアシスト機能がよりスムーズでなめらかになるようプログラムを変更し、さらなる快適走行を追求した。
価格は据え置きで、リチウムビビ・EXが132,000円(税込)、リチウムビビ・DXが106,000円(税込)。

<主な特長>
 ・据え置き価格でバッテリー容量を増量し、さらなる長距離走行を実現
 ・スタートから中速域までよりなめらかな走りを追求した新プログラムを採用
 ・用途やお好みに合わせて選べる3つのアシストモード
※1 2010年11月1日現在。国内電動補助付き自転車(電動アシスト自転車)において。当社調べ
※2 当社従来モデル(BE-ENE432/632)と比較
※3 当社従来モデル(BE-END432/632)と比較

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