価格:¥ 778
出版社: 小学館
発売日: 2015/2/2
自転車を始めたくなる一冊!
「二代目自転車名人」として自転車の楽しさを世に伝え、マナー向上にも一役買ってきた鶴見辰吾さん。自転車乗りとしての半生や鶴見流自転車の楽しみ方、仲間との交流などを描いて、自転車ファンから高い評価を得た単行本『気がつけば100km走ってた』を、新たな内容を加えブラッシュアップして新書化しました。
ほんの数年前はまったくの初心者だった鶴見さんがレースに出たり、海外でも自転車を楽しんだりしている姿は、これから始めようと思っている人にはもちろん、すでにガッツリ乗っている人にとっても刺激になるでしょう。
また、最低限そろえたいグッズや、鶴見さんの仲間が紹介するツーリングコースなど実践情報も満載で、初中級者向け自転車本のバイブルというべき一冊です。