隅田川自転車探訪ポタリング

春の、うららの、隅田川〜。
そんな歌が流れてきそうな、うららかな春の日。
ふと思いついたポタリング企画。
隅田川の川沿いは、自転車でどこまで行けるのか?
題して、「隅田川自転車探訪ポタリング」の始まり始まり〜。
スタートは、言問橋の下から。
隅田川の東岸を南下して行きます。
隅田七福神めぐりの時にも通りましたが、すごく走りやすいですねぇ。
このまま最後まで行けると良いのですが、世の中、そんなにうまくは行かないようです。

言問橋の橋の下からスタート

言問橋の下は舗装されていてサイクリングに最適



隅田川がよく見えます。
浅草通りまで来ると、有名なアサヒビールの建物が見えます。
吾妻橋の信号を渡ります。
高速道路があって、川沿いが走れないので、横の道を通っていきます。
さらに、駒形橋から先は、建物があって川が見えなくなってしまいました。。。

隅田川がよく見える

有名なアサヒビールの横を通り過ぎる



吾妻橋の信号を渡る

駒形橋から先は川沿いに行けない



気を取り直して、春日通り。
厩橋を過ぎると、だいぶ走りやすくなります。
しばらく走ると、両国国技館が見えてきます。
その先は、総武線が通っていて、まっすぐ行けないので、ガードを迂回します。
すると、なにやら、階段があります。
自転車を持って上ってみると、隅田川を下る遊歩道「隅田テラス」への入り口だったのです。
隅田テラスは、自転車の通行ができませんので、並行する舗装道路を進みます。

春日通りの厩橋は鉄橋だ

高速下の道はしばらく走りやすい



両国国技館が見える

階段だぁ。迂回路か?



意外と広い、塀の右は隅田テラス

隅田テラスは自転車通行不可。歩きならずっと川沿いを下れるのだが。。。



靖国通りに出ます。
当然、渡れないので、信号のある所まで迂回し、再び川沿いを目指します。
続けて、新大橋通も迂回。
なにやら微妙な探訪になってきましたが、めげずに川沿いへ。
すると、芭蕉稲荷なる場所に出ました。
芭蕉庵史跡展望庭園に上ってみると、新大橋が見渡せます。

靖国通りの両国橋は、不思議なオブジェだ。

新大橋通り



芭蕉庵史跡展望庭園。夕刻5時になると芭蕉像が回転し隅田川を向く。

芭蕉庵史跡展望庭園。夕刻5時になると芭蕉像が回転し隅田川を向く。

芭蕉像からの眺めはこんな感じ。



清洲橋を越えると、川沿いに出ました。
しばらく走りやすいコースが続きます。
隅田川大橋をくぐり、今回の目的地、永代橋に到着です。
#おそらくここが隅田川の終点だと思いますので。。。
ちなみに、隅田テラスは、さらに先まで行けるようです。
実際、走ってみるといろんな事がわかるものです。
今回のルートは、徒歩であればスムーズに行けたのですが、自転車では厳しいコースでした。

清洲橋。信号を渡る。

隅田川大橋。高速の下。



隅田川探訪の最南端。永代橋に到着。

永代橋からも東京スカイツリーが見えるぞ。



今回の地図
隅田川探訪サイクリング at EveryTrail

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