アメリカ・ウィスコンシン州のトレック本社は、ロードレース界で非常に人気のあるレディオシャック・ニッサン・トレックのイェンス・フォイクト選手をモチーフにした新デザイン“ Shut up Legs”を発表した。
来るツアー・オブ・カリフォルニアに合わせて公開されたマドン 6 シリーズ SSL のフレームを用いた同デザインは、今やすっかり彼の代名詞ともなった一言“ Shut up Legs”をテーマとしている。
また、シートチューブおよびヘッドチューブには狼の顔が描かれ、常に集団の先頭を引っ張っているような彼の人並み外れた脚力を表現している。
販売は、今夏の予定。