西濃運輸 「カンガルー自転車イベント便」に店頭での受付を開始

西濃運輸株式会社(本社/大垣市田口町1番地、大塚委利社長)は、スポーツサイクルに特化した輸送サービス「カンガルー自転車イベント便」に、これまでのWebサイトによる申し込みに加えて、自転車ショップによる「取次店」での申し込み受付を開始した。

　　
「カンガルー自転車イベント便」は、2011年8月1日から開始されたサービスで、東京都下を中心に受け付け、自転車をイベント会場へと輸送するというもの。色々な地方のロードレースやトライアスロン、ロングライドなどのイベントで利用する他、旅先で自分の自転車に乗りたいというニーズにも応えられるサービス。
　
対象は、ロードレーサー、競技用自転車、MTB、クロスバイク等の前輪又は後輪が外せる自転車で、輪行箱か内側にクッション素材のある輪行資材を利用して梱包された重量が30kg以内、縦横高さの3辺の合計が290cm以内のものであれば取扱可能。
　
今後、ニーズに応じて順次全国展開を予定している。
また、同社のWebサイトでは、取次店となる自転車ショップも募集している。