ブリヂストンサイクル 電動アシスト自転車「アンジェリーノ」の新製品発売

ブリヂストンサイクル株式会社（社長：竹内 雄二）は、新色チャイルドシートと安全機能をプラスした3人乗り（幼児2人同乗）対応電動アシスト自転車Angelino POSH ASSISTA(アンジェリーノポッシュ アシスタ)をはじめとするアンジェリーノシリーズを、全国の販売店を通じて、6月25日より発売する。標準現金販売価格は、67,800円～140,800円。

Angelino(アンジェリーノ)は、お子さまの安全性と快適性を追求し、フロントに専用のチャイルドシートを装着した、ヤングミセスの為の「Child Care Bike」子育て応援自転車。
2005年に発売、2009年の法改正により認められた3人乗り（幼児2人同乗）に対し、（社）自転車協会が制定した「幼児2人同乗用自転車安全基準」の認定を受け、2010年には高級で上質な雰囲気のカラー「POSH」（ポッシュ）を追加した。
　
特徴はリクライニング機構を備えたフロントチャイルドシート、業界に先駆けて開発した、万が一の転倒の場合でも幼児の頭部を守るヘッドガード、成長に応じて調整可能なヘッドガートとフットレスト、駐輪時の転倒を防止するハンドルロック機能とワイドスタンドと子供のための安全機能と快適機能を満載している。
更にハンドルふらつき低減設計、スカートでもまたぎやすくチャイルドシートがあっても膝があたりにくい低床型フレーム形状、3人乗り（幼児2人同乗）に必要な強度・剛性・安全性を確保したタフフレーム、リアチャイルドシートが装着可能な頑丈なパイプリアキャリアを装備している。
電動アシスト機能では、ギヤに合わせてきめ細やかにアシストする「S.P.E.C.3」、走行シーンに合わせてアシスト力を自動でコントロールする「オートエコモードプラス」を装備している。
　
今回のモデルチェンジでは、新色のチャイルドシート、後ろ乗せ時にお子さまの足を守るための大型フットガード、より高い制動力を実現した新型のスマートコントロールブレーキを装備（DXモデルに採用）。
電動アシスト機能では、従来より約2倍の700-900回充電可能な長生きバッテリー、静粛性が向上したドライブユニット、パワフルなアシスト性能、デジタルメーター付手元スイッチと11年最新の機能を装備した。
　
Angelino POSH ASSISTAをはじめAngelinoシリーズとして3人乗り（幼児2人同乗）対応子供乗せ電動アシスト自転車＆自転車は計8モデルとなる。