サイクルウェア製造販売の株式会社パールイズミ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:清水 弘裕)は、東日本大震災において、『自転車でも力になれる。』をメッセージとした、復興支援ワッペンを製作致した。5 月中旬より、サイクルショップやスポーツウェア取扱店へ協力を呼び掛け販売し、ワッペンの収益金は日本赤十 字社を通じて、被災地の復興支援に役立てる。価格は500円。
今回の大震災に自転車業界として何が出来るか、『自転車でも力になれる。』のメッセージに、ガソリンや電気など の資源の節約に一役買う「自転車」を通じて、少しでも復興に役立ちたいという思いを込めている。
サイクルショップやスポーツウェア取扱店の他、サイクルイベント等の自社ブースでも販売する。収益金は日本赤十字社を通じて、被災地の復興支援に 役立てる。 また、自社がサポートするアスリート達へもワッペン使用を呼び掛け、被災された方々へ前を向いて歩きだすためのメッセージを送りたいと考えているとのことだ。ワッペンのサイズは、横7.5cm×縦4.5cm。