Bianchi(ビアンキ) ROMA フロントフォークの無償交換

サイクルヨーロッパジャパン株式会社は、2010年6月以降に販売した2010年型Bianchi(ビアンキ)ROMAにおいて、フロントフォークの無償交換をすると発表した。
同製品は、フロントフォークの熱処理不足が原因と思われる脆弱性がみられるトラブルが発生しており、同様のトラブルが発生する可能性のある該当生産ロットが対象となる。

トラブルの内容:
フロントフォークの熱処理不足により十分な強度が確保されず、強い衝撃や強いフロントブレーキングにより、フォークが変形する恐れがある。合計対象台数は90台。

該当フレームナンバー (対象台数計:360台):
フレームナンバー F100123195 ~ F100123464 
フレームナンバー F100411128 ~ F100411217
(番号は車体の裏側のボトムブラケット(BB)の下に打刻。)

上記対象車の場合は、販売店でフォークを分解しての確認となる。
該当フォークナンバー (対象数計:90本):
フォークナンバー G29C11510001 ~G29C11510090 

代替フォークの入荷日はおおよそ、11月初頭の予定とのこと。
入荷次第、各販売店への連絡・配送及び弊社ホームページで案内される。

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