特定非営利活動法人 自転車活用推進研究会(品川区上大崎 理事長:小林成基 以下「自活研」)は、都心全域と2020年東京オリンピック・パラリンピック施設を網羅する自転車レーン網「TOKYOサイクルネットワーク」の構築を提唱するオンラインキャンペーン『+1 LANE PROJECT』(以下「本キャンペーン」)を開始し、特設ウェブサイトをオープンした。
ウェブサイト上では閲覧者からの賛同を示す「いいね!」をリアルタイムでカウントし、表示している。
また、舛添都知事が就任一年を迎える2015年2月(日程調整中)に、自活研が賛同状況レポートとともに都知事宛ての提言書を東京都に提出し、意見交換等を図っていくとのこと。
本キャンペーンは2020年までの長期的な取り組みであると位置づけて、様々なコンテンツを用意し、随時追加していく。スタート時点における代表的なコンテンツは以下。
<TOKYOサイクルネットワークプラン>
自転車レーン設置推奨路線を地図の形式で提示。
<世界の自転車レーン>
オランダの懸架式自転車ラウンドアバウトなど、理屈抜きで思わず走りたくなるような、世界各地の魅力的な自転車レーンを紹介。
<発見、自転車ライフスタイル>
カーゴバイクでお子さんを保育園に送迎している親子など、ちょっと変わった、素敵な自転車生活を送っている人たちを紹介。
キャンペーンの賛同方法
1. サイトにアクセスして「いいね!」
2. いいね!をクリックした後Facebookのシェア画面でコメント
3. 「アイデア会議室」ページに「自転車の歩道走行はどうすればなくなるか」をコメント
http://plusonelane.tokyo/youridea/
4. 公式Facebookページに「いいね!」
https://www.facebook.com/pages/1-LANE-PROJECT/1523833847855893
5. Twitter公式アカウントをフォロー
https://twitter.com/plus1lane