第4回「交通安全」川柳コンテスト 入選作品が決定

一般社団法人東京指定自動車教習所協会(本部:東京都府中市、会長:武士 裕三、以下 東京指定自動車教習所協会)は、春の全国交通安全運動の一環として、4月6日(土)から5月6日(月)にかけて「交通安全」をテーマに募集した“第4回「交通安全」川柳コンテスト”の入選作品を発表した。
 



 
同コンテストでは、春の全国交通安全運動の一環として交通安全の啓蒙を呼びかけることを目的に、交通安全にまつわる川柳を、インターネット、ハガキ、東京都内の指定自動車教習所窓口で募集を行い、総数17,191句の作品が全国から寄せられた。
応募作品は同協会会員のほか、特別審査員として社団法人全日本川柳協会が審査し、最優秀賞1作品、優秀賞2作品、佳作50作品、計53作品の入賞作品が決定した。
 
■第4回「交通安全」川柳コンテスト入選作品と賞品
・最優秀賞 1名 賞金10万円
「自転車も ジキル・ハイドの 二面性」 (ペンネーム:しゅう・かつ美)
・優秀賞 2名 賞金3万円
「無灯火の 自転車夜の モンスター」 (ペンネーム:ともかママ)
「幸せが スマホ見る間に 消えるかも」 (ペンネーム:マンママミー)
 
上記入賞作品と佳作50作品は、東京指定自動車教習所協会のWebサイトに掲載されている。
 



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