ヤマハ 「PAS」の小径モデル3機種発売

ヤマハ発動機株式会社は、コンパクトで扱いやすい電動アシスト自転車PASの2012年モデル3機種を5月22日より発売する。今回発売するモデルは、斬新で個性的なデザインとスポーティな走行性能を両立した「PAS CITY-X(パス シティ エックス)」、低床U字フレームで乗り降りしやすくおしゃれな「PAS CITY-C(パス シティ シー)」、実用性に優れ、取り回しのしやすさが好評の「PAS コンパクト」の3種。
 



 2012年の小径モデル3機種には、バッテリー残量を数字で表示する “デジタルメーター付きメインスイッチ”を新採用した。バッテリー残量20%までは10%単位で、20%を切ると1%単位で細かく残量表示するのが特長。
 また、バッテリー”は、4.3AhのSバッテリーから6.6AhのMバッテリーへ約1.5倍にアップしている。
 さらにドライブユニットは、2012年のPASシリーズ同様、耐久性・静粛性に優れたものを採用し商品性も向上した。
 
<名称・メーカー希望小売価格>
 「PAS CITY-X」 109,000円(本体103,810円+消費税5,190円)
 「PAS CITY-C」 106,000円(本体100,952円+消費税5,048円)
 「PASコンパクト」 106,000円(本体100,952円+消費税5,048円)
 
 ※メーカー希望小売価格には本体価格(バッテリーを含む車両価格と専用充電器価格7,000円)及び消費税を含む
 
<発売日>2012年5月22日
 
<販売計画>4,000台(3機種合計、年間、国内)
 

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