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CATEYEから発売されたヘッドライト「 HL-EL340 エコノム」は、「ROL™(リバース・オフセットレンズ)テクノロジー」を搭載し、約1000カンデラの明るさを実現したヘッドライドだ。
 
「ROLテクノロジー」とは、光をコントロールする技術で、LEDの光を反射鏡の最適な位置に導く「内部レンズ」が特徴になる。導かれた光は反射鏡と外部レンズでコントロールされ、 最適な配光と最大限の出力が引き出されるとのこと。とにかく明るくワイドなヘッドライトなのだ。
 
しかし、単なる明るいヘッドライトではない。電池の交換時期がわかるように、バッテリーインジケータが搭載されているうえ、定電圧回路を内蔵しているので、インジケータの点灯間際まで明るさがほとんど変わらないのだ。
この2つの機能は自転車通勤者にとっては非常にうれしい。電池交換した直後は明るくても、徐々に暗くなっていき、最後はほとんどわからないというヘッドライトは多い。電池の交換時期もわからないし、暗いとそれだけ安全性にもかかわるのだ。さらに、ライトが消えていた場合、交通法により罰則を受けることもあり得る。
 
配光は、最近の流行を取り入れてか、点灯 (ハイ)/点灯 (ロー)/点滅の3種類で、それぞれの点灯・点滅時間は、約7時間/点灯 (ロー)/約20時間/約100時間となっている。点灯(ハイ)がやや短い気がするが、それは、電源が単3形乾電池 2本だけだからだ。その代わり本体はとても軽く、ブラケット・電池含んで138gしかない。
 
エコノムの名のとおり、エコロジーを考えて設計されたのが、充電池に対応したことだ。本体裏側には充電ジャックがあり、上位モデルの「HL-EL340RC」には、単3形ニッケル水素充電池とバッテリーチャージャーが付属する。バッテリーインジケータが点灯したら、家庭用コンセントから充電することで、300回の繰り返し利用が可能だ。下位モデルの「HL-EL340」には、単3乾電池が付属するのみだが、本体に充電ジャックが付いているので、オプションパーツを購入することで上位モデルにアップブレードできる。
 
良いことずくめのヘッドライトだが、1点だけ気になった点がある。それは、スイッチがやや押しにくいことだ。今回使用した製品がたまたまなのかもしれないが、ハイ/ローがなかなか切り替わらず、何度もスイッチを押さなければならなかった。点滅にするには2回押しが必要なのだが、点滅にはハイ・ローがないので、トグルボタンでハイ/ロー/点滅を巡回しても良いように思われる。


「HL-EL340 エコノム」下位モデルには、専用ニッケル水素充電池とバッテリーチャージャーが付属しない。

本体裏側には、充電ジャックがあり、ゴムカバーで塞がれている。


同社共通のH-34N ブラケットで装着。電池2本のため軽量でスッキリしている。

後部に白いスイッチで、オン/オフ、ハイ/ロー/点滅を切り替える。


製品レビュー:CATEYE HL-EL340 エコノム関連情報

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