なぎら健壱の東京自転車 おすすめポタリング・ルート14

本体1,500円
東京の下町から自転車で、ちょっと遠くへ出かけてみよう。街の達人、自転車の達人、写真の達人・なぎら健壱が紹介する、ひと味違った東京ガイド! 詳細なルートマップ、著者撮影の写真多数収録!

【内容目次】
まえがき
01 神田川を上る
02 下町横断 東銀座・月島・深川から荒川を北上して千住・上野
03 下町の中心を小さく巡る
東京駅から日本橋・水天宮・両国、そして皇居一周
04 東京マラソンを走る
05 臨海の公園を行く
夢の島公園・葛西臨海公園・ディズニーリゾート・若洲海浜公園
06 羽田に向かう
レインボーブリッジ・つばさ公園・穴守稲荷神社・大鳥居
07 神も仏もご一緒に
ニコライ堂・湯島聖堂・神田明神・湯島天神・根津神社・吉祥寺・
とげぬき地蔵・鬼子母神
08 新中川・中川から水元公園へ
猿江恩賜公園・亀戸天神・旧中川を経て
09 隅田川を上る
10 帝釈天を目指す
浅草・向島・柴又・金町・亀有・小菅、そして再び浅草へ
11 刑場を行く 小伝馬町・小塚原・板橋・池袋・新宿・渋谷・鈴ヶ森
12 都電荒川線と日暮里・舎人ライナー
13 東京オリンピックを行く
駒沢公園・馬事公苑・代々木公園・国立競技場・日本武道館
14 石神井川を上る
あとがき

【著者略歴】
なぎら健壱(なぎら・けんいち)歌手・文筆家。1952年4月16日、東京銀座生まれ。70年、中津川フォークジャンボリーで「怪盗ゴールデンバット」をひっさげデビュー。72年、ファーストアルバム『万年床』を発表。以後、異色のフォークシンガーとしてだけでなく、映画・テレビ・ラジオなど幅広く活躍。下町評論家としても認知され、『東京酒場漂流記』、『下町小僧』、『東京の江戸を遊ぶ』、『ぼくらは下町探検隊』(以上ちくま文庫)のほか、写真集『東京のこっちがわ』、『町のうしろ姿』(ともに岳陽舎)も上梓。他に『相談底なし沼』(コアマガジン)、『絶滅食堂で逢いましょう』(徳間書店)、『なぜ犬は「ポチ」なのか?』(PHP研究所)、『酒にまじわれば』(文藝春秋)、『なぎら健壱の東京居酒屋 夕べもここにいた!』(毎日新聞社)などの著書がある。



タイトルとURLをコピーしました