CYCLE SPORTS (サイクルスポーツ) 2019年 3月号

価格:¥ 880
Kindle 価格:¥ 600
出版社: 八重洲出版
発売日: 2019/1/19


 
■別冊付録
「サイクルスポーツ」創刊号 復刻版
ページをめくると“昭和”が蘇る……
現在、日本の自転車専門誌で最も歴史のある存在が、1970年4月号として創刊された本誌「サイクルスポーツ」だ。この創刊号から注目の企画を抜粋し、68ページにまとめて紹介。約50年前の日本のスポーツサイクルシーンが分かる貴重な別冊付録だ。
 
■第一特集
今年こそ自転車人生を変える1台に乗ろう!
ロードバイク究極の選択2019
「どっちを買えばいいのか……」。ある程度の経験を持つロードサイクリストなら、バイクやパーツを買う度に必ず悩む瞬間がやってくるはずだ。その選択次第では、後のサイクルライフの幸福度が大きく変わるもの。特に近年は群雄割拠のブランド、製品の成熟により性能が拮抗しているだけに選択が難しい状況だ。そこで今号では「ロードバイク究極の選択2019」と題して、ロードバイカーが選択肢として迷うバイクやパーツを取り上げ、スペック比較やインプレを通じて両者の魅力を検証する。俎上に上がるのは「タイム・アルプデュエズ1 or タイム・アルプデュエズ21」、「ルック・785ヒュエズ or ルック・785」、「キャニオン or チャプター2」、「サーヴェロS5 or サーヴェロS3」、入門グラベルロードほか盛りだくさん! 2019年のロードバイカーにとって気になる究極の選択を〝サイスポ〟が解消する!
 
■第二特集
ロードレース&ヒルクライムで狙った結果が絶対に出る!
「2019最強トレーニング計画」
2109年のライド目標に向けたトレーニング計画の指南企画。レベルや目標とする大会の異なる被験者が登場。現状のレベルを測定し、そこから目標に対しての仮題を立て、練習法、トレーニング計画の立て方など、より実践的なトレーニング企画。講師は本誌でおなじみ“オガ”こと小笠原崇裕さん。2019年のツール・ド・おきなわに参戦予定のユーチューバー“けんたさん”も登場。彼が〝おきなわ〟を走り切るに必要なトレーニングをオガが授ける。
 
■その他の企画
ギヤチェンジの楽しさを再考する
やっぱり機械式変速が大好きだ!
速くて正確な電動式変速がシェアを伸ばしているが、機械を自らの手で操る醍醐味に長けているといえばやっぱり機械式変速だ。シマノ、カンパニョーロ、スラム、各社コンポを改めて試乗、それぞれの長所や短所なども検証、改めて機械式変速の魅力に迫る。
 
組み付けから試乗まで大解剖
Xシフターの真価を探る
機械式変速に専用の電動ユニットをドッキングさせて“セミ電動変速”を実現する「Xシフター」。マニアックなロードバイクの間でにわかに注目を浴びるこのパーツを実際にバイクに組み込み、本誌連載企画“カブラボ”でお馴染みのオタク自転車ジャーナリストの鏑木裕が徹底チェックする。 

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