CYCLE SPORTS (サイクルスポーツ) 2019年2月号

価格:¥ 850
Kindle 価格:¥ 600
出版社: 八重洲出版
発売日: 2018/12/20
 


■特別付録1
Planet Podium Vol.8 RUDY PROJECT
V・ニバリも使用するイタリアンスポーツアイウエアブランド、ルディプロジェクトの魅力に迫る。その他にもタイムの新型ロードシューズ、FSA、ヴィジョン、ハッチンソンなど注目ブランドの2019年モデルを紹介する。
 
■特別付録2
サイクルスポーツオリジナル・ピナレロクリアファイル
ツール・ド・フランスを14回、ジロ・デ・イタリア、ブエルタ・ア・エスパーニャをそれぞれ6回制したロードバイクの雄、ピナレロの偉業を記念したA5サイズのクリアファイル。表面には26回のグランツール制覇を記念したアイコン、裏面には2018年ツールを制したG・トーマス、2017年ブエルタ、2018年のジロを制したC・フルームの走りを掲載。ピナレロファンならずとも手に入れたい記念すべき一品。
 
■第一特集
リム&ディスクの注目32モデルを徹底試乗!
ロードバイクホイール考
本誌の名物企画「ロードバイクホイールインプレッション」が2年振りに帰ってきた! 市場が拡大するディスクロードの潮流を鑑みて、既存の注目リムブレーキモデルに加えて、今年はディスクブレーキ用ホイールの本格インプレッションを初めて掲載。ライトウエイト、マヴィックを始め2019年の注目32モデルを、プロライダーの小笠原崇裕とサイクルジャーナリストの安井行生が独自の視点で一刀両断! また、ディスクブレーキホイールの設計・構造を一から理解するためのコラムを始め、2019年のロードバイクホイールのトレンドが分かる38ページの総力特集。
 
■第二特集
今こそ完璧に理解したい
チューブレスタイヤ運用術
ディスクブレーキと並んでロードバイクホイールの足回りパーツで注目されるアイテムがチューブレスタイヤ。タイヤの填め方のこつ、シーラントの種類と正しい使い方など、チューブレスタイヤ運用に際しての疑問や問題をタイヤメーカー、ショップへの取材などを通じて掘り下げる。主要チューブレスタイヤのビード周長を実測後、リムへの填めやすさを試す実験も実施。チューブレスタイヤ化を考えるロードサイクリスト必読の特集。
 
■その他の企画
 
富士山周遊ルートで真のパフォーマンスを探る
システムシックスの悦楽にひたる
本誌1月号の特集企画「エアロロード大研究」でも高い評価を得た、キャノンデール初のエアロロード「システムシックス」。前号では限られた時間の中での試乗時間ゆえに、その性能の全てを堪能することができなかったのも事実。そこで今号では数々のロードバイクを試乗してきた本誌編集長・吉本が元プロ選手の山本和弘さんを伴い富士山周遊のツーリングに旅立ちその性能を徹底的に体感することに。
 
世界潮流のサイクリングカルチャー
ウルトラロングライドに魅せられた男たち
トランスコンチネンタルと呼ばれる“超”長距離レースが世界のコアサイクリストの間でブームとなっている。先ごろ日本で行われた「ジャパニーズオデッセイ」に参加した強者たちの証言を元にウルトラロングライドの魅力に迫る。
 
強さの伸びしろを手に入れろ!
冬こそストレングストレーニング
サイクリストにとって本当に必要な筋肉とは一体どんなものなのか?  他の競技で蓄えてしまったバイクライドに必要ない筋肉は重りでしかない。しかし、ただやみくもに減量と筋肉を削るだけではパワーも落ちてしまう。無駄な筋肉を見極めそれを削り、必要な筋肉を得るためのトレーニングを紹介。真のパワーウエイトレシオ向上を目指す特集ページ。
 
世界最小風洞試験装置
エアロオプティに迫る
バイクやホイール、そしてアクセサリーまでスポーツバイクにまつわる様々な空力を検証できる新装置が「エアロオプティム」だ。この設計者であるローン・ジョシュア氏にインタビュー。空力計測を今までにないレベルの低予算で行える画期的な新装置を徹底解剖する。
 
エアロから軽量モデルまでディスク仕様が続々登場!
2019ニューモデル徹底解剖 part6
今月も2019年の注目モデルを紹介・試乗。チャプター2の軽量モデル「フル」を筆頭に「リドレー・ノアファストディスク」、「サーヴェロ・S5 ディスク」、「ビアンキ・オルトレ XR4 ディスク」に試乗。その他ピナレロ初のグラベルロード「グラベル+」、フォーカスの新型エアロロード「イザルコマックスディスク」も紹介する。

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