CYCLE SPORTS (サイクルスポーツ) 2018年 7月号

価格:¥ 820
Kindle 価格: ¥ 600
出版社: 八重洲出版
発売日: 2018/5/19


 
特別付録 1
プラネットポディウム Vol5 カレラ
伝説のクライマー、M・パンターニが愛用したイタリアンブランド「カレラ」を特集したタブロイド。
同社2019年の最新コレクションをいち早く紹介・試乗。
カレラの創業者にして、M・パンターニを育てるなど監督としても一流の手腕を持つD・ボイファーバが、カレラチームで活躍した山岳王のキアプッチと共に来日。
この2人がロードレースの今と昔を語り合う。
そして、キアプッチ自らが安全に速く走れるダウンヒルのテクニックを伝授するなど盛りだくさんのコンテンツ。
 
特別付録2
サイクルスポーツ限定!
ジロ、ツール出場バイク、ヘッドマークステッカー
いよいよロードレースはジロ・デ・イタリアの開幕を皮切りに、グランツールのシーズンに入る。
そこでジロ、ツール・ド・フランスに出場するプロチームが使用するロードバイク、全23ブランドのヘッドマークを集めた本誌独自のステッカーをお届け。
バイクのアクセサリー類だけでなく、スマホやパソコンなどに貼るにもちょうどいいサイズが魅力。
自分が乗るバイクブランドをアピールするもよし、憧れのチームやブランドを貼るもよし。
 
第一特集
上手く使ってラクに走る
磨け! 加速力
信号停止からのセロ発信、ライバルを引き離すためのアタックなど、走りにおいて加速が必要となる場面は数多い。
なおかつスピード感をリニアに得られる加速の瞬間は、ロードバイクに乗る大きな醍醐味だ。
しかし、自分の持つ脚力をしっかり加速に繋げられているサイクリストは多くない。
そこで今回はキノフィットの木下智裕さんを講師に迎え、効率的な加速のノウハウを聞く。
そのポイントは、“正しいポジションを得られるフィティング”、バイクを安定させ、パワーを生むための“骨で踏むペダリング”など多岐にわたる。
そして多くのライダーは走行中にバイクを減速させてしまう動きが多く、それが加速を妨げていると木下氏は語る。
速く、楽に、気持ちよく加速できるノウハウ満載の大特集。
 
第二特集
ロードバイクの気になるアイテムを斬る!
ザ・対決!
ディスクブレーキの登場やチューブレスレディの普及など、ロードバイクのハードウエアは大きな転換期にあり、ユーザーの製品選びは以前にも増して難しい。
そこで「リムブレーキVSディスクブレーキ」のように同じジャンルで規格・構造・サイズなどが異なるアイテムをピックアップし、静的データと実走フィーリングなどからそれぞれの短所と長所を探る。
「エアロロードVS軽量オールラウンダー」、「ロローハイトホイールvsエアロホイール」、「チューブドタイヤVSチューブレス」などロードバイカーが気になる対決が目白押し。
 
第三特集1
ジャストフィットが必ず見つかる
アイウエアガイド&カタログ2018
大切な眼を紫外線から守りクリアな視界を確保し、ファッション面のアクセントになるアイウエアはサイクリスト必携のアクセサリー。
2018年の最新モデルを一挙紹介。
注目モデルをピックアップして詳細解説。選び方と活用ノウハウも掲載。
本格的な夏に向けてジャストフィットを探そう!
 
第三特集2
雨の中を走り抜け
レインウエア徹底検証
本格的な梅雨時期に向けて、近年高性能化の著しいレインウエアを特集。
注目の12モデルを集めて実際に雨天時に走行して性能比較した。
同時に最新レインウエアのトレンド、機能、選び方も紹介する。雨にも負けず走るサイクリスト必読の12ページ。
 
独自の“ツールスコア”で知る
ホントに使える携帯工具はどれだ!?
本体サイズ×工具数から“ツールスコア”を算出し、実際の使用感と照らし合わせて、最新25モデルの中から“ホントに使える”携帯工具を探る。
 
好評連載
自転車道
「自転車の塗装を考える 其の二」
6月号で掲載した「自転車の塗装を考える」の第2弾。
前号同様パナソニックサイクルテックの塗装マイスター、宮脇慎さんにお話を伺い、ミラーやマジョーラといった特殊塗装の仕組みを解説して頂く。
さらにフレームの下地処理から塗装、焼き付けに至る塗装工程を紹詳しく紹介。
マスプロメーカーならではの厳格な作業の数々に取材者はど肝を抜かれる。
そして美しい塗装を長持ちさせるケア方法も掲載。塗装の奥深さに触れる13ページ。

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